ABOUT LOVE FREQUENCY
好きという気持ちだけでは、越えられないすれ違いがある。それでも、違いを知ることで救われる恋もあると思っています。
このサイトをつくろうと思った理由
私が「恋愛周波数」というサイトをつくろうと思ったのは、過去に、すれ違いによって終わった恋があるからです。
相手を嫌いになったわけではありません。
大切に思う気持ちがなくなったわけでもありません。
それでも、その関係を続けていくことが、少しずつ苦しくなってしまいました。
今振り返ると、私たちは、恋愛の中で心地よいと感じる距離や時間の使い方が、かなり違っていたのだと思います。
私は、たくさんの時間を共有したいタイプでした
私は、好きな人とはできるだけたくさん会いたいと思うタイプです。
大きなイベントだけでなく、何でもない日に会ったり、日々の小さな出来事をメッセージで伝え合ったりすることに、恋人らしさを感じていました。
誕生日や記念日はもちろん、何かを頑張った日や、小さな節目も一緒に喜びたい。
特別なことでなくても、「今日はこんなことがあった」「これを見て、相手を思い出した」と伝えることが、私にとっては愛情表現でした。
会うことも、言葉を交わすことも、日常を共有することも、すべてが「つながっている」と感じるために必要だったのだと思います。
相手には、大切にしたい別の時間がありました
一方で、相手は私とは違う時間の使い方を大切にしていました。
忙しい仕事があり、それとは別に、長い時間をかけて取り組みたいライフワークがありました。
一人で集中する時間が必要で、恋人と頻繁に会ったり、毎日多くのメッセージを交わしたりすることを、それほど重要だとは感じていなかったのだと思います。
連絡が少なくても、会えない期間があっても、心の中でつながっていれば関係は変わらない。
相手にとっては、それが自然な恋愛の形だったのかもしれません。
私のことを大切に思っていなかったわけではないと思います。
ただ、愛情を感じるために必要なものが、私とは違っていました。
心でつながっているだけでは、苦しいこともある
相手の気持ちがまったく分からなかったわけではありません。
心のどこかでは、私を大切に思ってくれていると感じていました。
それでも、実際に会えない時間が続き、連絡も少ない状態は、私にとってつらいものでした。
「心でつながっているなら、それでいい」と思おうとしたこともあります。
相手には仕事がある。大切にしている活動がある。私が理解しなければいけない。
そう考えて、自分の寂しさを小さくしようとしました。
けれど、自分に必要な距離を無理に変えようとしても、苦しさはなくなりませんでした。
理解することと、我慢し続けることは同じではない
相手の事情を理解できても、その距離が自分にとって心地よいとは限りません。どちらかが間違っているのではなく、必要としている関係の形が違うことがあります。
嫌いになったから別れたわけではありません
最終的に、私たちは別れることになりました。
相手の人柄が嫌いになったからではありません。
一緒に過ごした時間を否定したくなったわけでもありません。
ただ、その関係の中にいることが、私にとってつらくなってしまったのです。
好きな気持ちが残っていても、続けられない関係があるのだと知りました。
恋愛は、気持ちの強さだけで成り立つものではありません。
会う頻度、連絡の量、愛情の伝え方、二人の時間と自分の時間。そうした日々の小さな違いが、少しずつ関係に影響します。
どちらも悪くないのに、二人でいることが苦しくなる。
その別れを経験してから、私は恋愛における「すれ違い」について、以前よりも深く考えるようになりました。
もっと早く、違いを知ることができていたら
別れたあと、何度も考えたことがあります。
私たちがもっと早く、お互いの恋愛の傾向を知っていたら、何かが変わっていただろうか。
私は、会えないことを「愛情が足りない」と感じずに済んだかもしれない。
相手は、私が会いたがることを「自由を奪おうとしている」と受け取らずに済んだかもしれない。
連絡の多さをめぐって、どちらが正しいのかを争うのではなく、「二人は安心を感じる方法が違う」と考えられたかもしれない。
もちろん、違いを知っていたからといって、必ず関係を続けられたとは思いません。
どれだけ話し合っても、埋められない違いはあります。
それでも、自分や相手を責める前に、「二人は何が違うのだろう」と考えるための言葉があれば、少しだけ違う向き合い方ができたのではないかと思います。
自分の恋愛を知るための場所がほしかった
私は、自分がどんな恋愛をする人なのかを、もっと早く知りたかったのだと思います。
どれくらいの距離が心地よいのか。
愛情を、行動と言葉のどちらで感じやすいのか。
穏やかな関係を求めるのか、新しい刺激を求めるのか。
気になることがあったとき、すぐに話したいのか、一人で考える時間が必要なのか。
こうした傾向は、普段は意識することがありません。
恋人との違いが表れたときに初めて、「自分にとって、これはこんなに大切なことだったのだ」と気づきます。
だから、自分の恋愛の傾向を知り、相手との違いについて話すきっかけをつくれる場所がほしいと思いました。
それが、「恋愛周波数」をつくり始めた理由です。
恋人になる二人に、知っておいてほしいこと
恋愛を始めるとき、私たちは相手との共通点をたくさん探します。
好きなもの、趣味、考え方、一緒にいて楽しいかどうか。
もちろん、それらは大切です。
けれど、関係を続けていくうえでは、違いを知ることも同じくらい大切だと思います。
- どれくらいの頻度で会いたいのか
- 連絡がない時間をどう感じるのか
- 愛情をどのように伝えてほしいのか
- 一人の時間をどれくらい必要としているのか
- 問題が起きたとき、いつ話し合いたいのか
- 穏やかな日常と新しい刺激を、どのくらい求めるのか
これらの答えが同じである必要はありません。
違っていても、二人がそれを知り、無理のない形を探せるのであれば、関係を育てていけることがあります。
大切なのは、違いを「愛情がない証拠」にしないことです。
診断だけで、恋愛が完璧になるわけではない
このサイトの診断を受ければ、失恋しなくなるわけではありません。
相手との違いがすべて分かるわけでも、どんな関係もうまくいくようになるわけでもありません。
人の気持ちは、16種類にきれいに分けられるほど単純ではありません。
同じタイプでも、育った環境や経験、今置かれている状況によって、恋愛の形は変わります。
それでも、自分の傾向を知ることで、言葉にできなかった寂しさや違和感の正体が、少し見えやすくなることがあります。
相手との違いを、性格の悪さや愛情不足ではなく、二人のリズムの違いとして考えられることがあります。
「これをすれば完璧」という答えではなく、二人が話し始めるための小さなきっかけ。
恋愛周波数が、そんな存在になれたらと思っています。
誰かの恋を、少しだけ支えられたら
私が経験した恋は、もう元に戻るものではありません。
けれど、その経験があったからこそ、気づけたことがあります。
好きな人と同じでなくてもいいこと。
相手を理解することと、自分の気持ちを我慢することは違うこと。
別れは、必ずしも愛情がなかった証拠ではないこと。
そして、付き合う前や、まだ関係を整えられるうちに話しておいたほうがいいことがあるということ。
このサイトを訪れた人が、自分の恋愛を少し理解できるように。
気になる人や恋人との違いを、少しやさしく見られるように。
そして、言葉にできなかった気持ちを、相手へ伝えるきっかけを見つけられるように。
完璧な答えを渡すことはできなくても、誰かの力になれるものを残したい。
そんな思いで、このサイトを運営しています。
